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トヨタ / MODEL HISTORY

センチュリー(セダン)

Century Sedan
トヨタ センチュリー(セダン)
メーカートヨタ
初登場1967年
歴代3世代
現行世代3代目

目次

センチュリー(セダン)とは

センチュリー(セダン)は、1967年にクラウンエイトの後継として登場したトヨタの最高級ショーファーカーです。初代は豊田佐吉の生誕100年を記念して開発され、国産の技術と日本的な美意識で世界の高級車に対抗するという役割を担いました。以後も流行に合わせて車格を大きく変えるより、後席の静粛性、乗り心地、品格を長い時間をかけて磨くことが、センチュリーの一貫した価値になっています。

初代は1967年11月から約30年にわたり販売され、3.0L V8から4.0L V8へ機構を更新しながら基本のショーファーカー像を維持しました。1982年の大幅改良では4.0L V8や電子制御技術、後席快適装備を導入。頻繁に世代を替えず、一つの型を熟成させる開発姿勢が、この車種の長寿命な商品サイクルを形作っています。

1997年の2代目は、国産乗用車として唯一の5.0L V12を採用し、センチュリーの静粛性と滑らかさを専用パワートレーンで追求しました。2005年には6速AT、安全装備、後席快適装備を拡充し、2008年や2010年にも装備を更新。初代から受け継いだ格式を守りながら、電子制御や安全・快適技術を時代に合わせて取り込むことで、ショーファーカーとしての完成度を高めた世代です。

2018年の3代目は5.0L V8ハイブリッドへ移行し、Toyota Safety Senseを導入しました。V12からハイブリッドへ変わっても、後席の快適性を最優先する思想は継続。さらに2025年12月の改良では最新の予防安全機能とマルチメディアを追加しており、現在のセンチュリー(セダン)は、伝統的な仕立てと現代の安全・電動化技術を同じ車体で成立させるモデルとして位置付けられています。

センチュリー(セダン)を30秒で理解

初代登場
1967年
歴代
3世代
センチュリー(セダン)の基本
初代の専用V8、2代目の5.0L V12、3代目の5.0L V8ハイブリッドへ発展し、FRのショーファーカー構成を一貫して継承
ボディの変遷
1967年から4ドアセダンを一貫し、世代ごとに後席空間・静粛性・安全技術を更新しながらショーファーカーの役割を継承
現行世代
3代目 UWG60

センチュリー(セダン)らしさはどこにある?

世代交代を急がず、ひとつの型を長く磨く

初代は約30年、2代目も約20年販売され、一般的な乗用車よりはるかに長い商品サイクルを持ちます。センチュリーでは短期間で意匠を変えることより、後席の乗り心地、静粛性、仕立てを継続的に改良することが重視されてきました。この長い熟成期間そのものが、流行より継承を優先する車種の性格を表しています。

V8、V12、ハイブリッドへ変わっても後席中心の思想は不変

初代は専用V8、2代目は5.0L V12、3代目は5.0L V8ハイブリッドと、パワートレーンは世代ごとに大きく変わっています。ただし、力強さを前面に出すための変更ではなく、滑らかな加速や静かな移動時間を支えるための技術として採用されてきました。エンジン形式の違いより、後席の快適性へどう結び付けたかを見ると歴代の連続性が分かります。

匠の手仕事を、量産車とは異なる品質づくりに使う

センチュリーは歴代で熟練作業者による手作業を多く残し、塗装面の仕上げや組み付け、検査まで時間をかけて作られてきました。2代目以降は個体ごとの生産履歴も管理され、3代目でも鳳凰エンブムや塗装などに職人技を継承。高級装備の多さだけではなく、目立たない部分まで均質に仕上げることがセンチュリーの品質価値を支えています。

最新技術は、運転支援より先に『乗せる人の快適さ』へつなげる

2代目では電子制御エアサスペンションや後席快適装備を充実させ、3代目ではToyota Safety Sense、ハイブリッド、静粛化技術を導入しました。2025年には予防安全とマルチメディアをさらに更新しています。技術を増やすこと自体が目的ではなく、ショーファーカーとして安心して移動できる時間を守るために新しい機能を取り込むことが、歴代に共通する考え方です。

歴代センチュリー(セダン)比較

世代販売期間型式この世代を一言で
初代1967年11月~1997年4月VG系初代VG系は、1967年に国産最高級ショーファーカーとして誕生し、3.0L V8から4.0L V8へ更新しながら約30年にわたり熟成された、センチュリーの基本思想を形作った世代です。
2代目1997年4月~2017年2月GZG502代目GZG50は、30年ぶりの全面刷新で国産乗用車唯一の5.0L V12を採用し、匠の仕立てと電子制御、安全・快適装備を組み合わせてセンチュリーの地位を確立した世代です。
3代目2018年6月~現行UWG603代目UWG60は、21年ぶりの全面刷新で5.0L V8ハイブリッドとToyota Safety Senseを採用し、匠の仕立てと後席中心の思想を電動化・先進安全へつないだ現行世代です。

センチュリー(セダン)の世代別詳細

各世代の型式、ボディ、特徴、向いている人、選ぶときの確認点を同じフォーマットで比較できます。

初代センチュリー(セダン) VG系1967年11月~1997年4月
型式
VG系
主なボディ
4ドアセダン
この世代を一言で
初代VG系は、1967年に国産最高級ショーファーカーとして誕生し、3.0L V8から4.0L V8へ更新しながら約30年にわたり熟成された、センチュリーの基本思想を形作った世代です。

POINTこの世代のポイント

  • 1967年11月に登場した初代は、クラウンエイトに代わる世界水準の国産高級車を目指して専用設計されました。初期型には3V型2,981cc V8 OHVを搭載し、単なる大型セダンではなく、日本独自の美意識と後席快適性を備えた本格ショーファーカーというセンチュリーの役割を最初に定めた世代です。
  • 約30年の販売期間中も基本の4ドア・FRという構成を守りながら、パワートレーンは段階的に進化しました。1982年の大幅改良では5V型3,994cc V8とTCCSを採用し、燃費・走行性能と電子制御を更新。世代交代ではなく改良によって時代へ対応するという、センチュリー独特の熟成型の商品づくりがここで明確になります。
  • 1982年改良では後席ラウンジパワーシートやリフレッシュ機能、光ファイバーを用いた多重通信なども導入されました。運転席の新技術だけでなく、後席で過ごす人の負担を減らす装備へ積極的に技術を使った点は、後の世代にも続くショーファーカーとしての開発姿勢を示しています。
  • 最終期にはD・E・Lの各タイプを設定し、Lはロングボディ/ロングホイールベースで後席空間を拡大しました。初代という一つの世代の中に30年分の仕様変化が含まれるため、中古車では『初代センチュリー』という名称より、型式、年式、ボディ長、エンジン仕様を特定することが実際の選択を左右します。

FITこんな人に向いている

センチュリーの原点と、長期熟成された国産V8ショーファーカーを重視するなら。初代は1967年から1997年まで販売され、同じ世代の中でエンジン、装備、ボディバリエーションが大きく変わっています。初期の3.0L V8と後期の4.0L V8では機構も年代も異なるため、古いセンチュリーをひと括りにせず、どの時期の仕様を求めるかを先に決める必要があります。

CHECK選ぶときに見るポイント

中古車では、初期VG20系の3.0L V8と、1982年以降のVG40系を中心とする4.0L V8を別の候補として考えたい世代です。後期にはD・E・Lタイプがあり、Lはロングボディ/ロングホイールベース、E・Lではコラムシフト仕様も存在するため、車体寸法や乗車定員まで個体ごとに異なります。販売終了から長期間が経過しているので、年式や希少性だけでなく、整備履歴、冷却系、燃料系、電装、後席電動装備の作動状態を重視して比べたい世代です。

2代目センチュリー(セダン) GZG501997年4月~2017年2月
トヨタ センチュリー(セダン) 2代目
型式
GZG50
主なボディ
4ドアセダン
この世代を一言で
2代目GZG50は、30年ぶりの全面刷新で国産乗用車唯一の5.0L V12を採用し、匠の仕立てと電子制御、安全・快適装備を組み合わせてセンチュリーの地位を確立した世代です。

POINTこの世代のポイント

  • 1997年4月18日の2代目は、初代以来30年ぶりのフルモデルチェンジとして登場しました。1GZ-FE型4,996cc V12 DOHCを専用採用し、片側バンクに不具合が生じても走行を継続できる制御も備えています。大排気量を性能誇示に使うのではなく、滑らかさと信頼性へ振り向けたことが、このV12をセンチュリーらしい機構にしています。
  • 足回りには4輪ダブルウイッシュボーンと電子制御エアサスペンションを採用し、後席の乗り心地を車体制御から支えました。標準仕様に加えてデュアルEMVパッケージも用意され、ショーファーカーに求められる静けさと後席機能を、当時の電子技術で大きく高めた世代です。
  • 2005年改良では6速ATへ切り替わり、環境性能を高めながら側面衝突対応、カーテンシールドエアバッグ、後席コンフォータブル・エアシートなどを追加しました。V12を維持したまま安全・快適性を更新したため、中古車では2005年が前期と後期を分ける実用上の大きな境目になります。
  • 2010年にはバックガイドモニター、ETC、左後席フットレスト、高遮音・赤外線カット機能付ガラスなどを標準・追加設定し、2013年にも視認性や快適装備を更新しました。モデル末期までV12とFRの基本構成を変えず、後席での過ごしやすさを細部まで磨き続けたことが、約20年続いた2代目の成熟の仕方です。

FITこんな人に向いている

専用5.0L V12と、センチュリーらしい機械的な滑らかさを重視するなら。2代目は1GZ-FE型5.0L V12を一貫して搭載した、歴代でも特に象徴的な世代です。1997年の4速AT仕様と、2005年以降の6速AT・安全装備拡充車では使い勝手や装備が異なるため、V12そのものを重視するか、後期の安全・快適装備まで求めるかで候補が分かれます。

CHECK選ぶときに見るポイント

1997年の発売時は5.0L V12+4速ATで、2005年1月改良では6速ATへ移行し、カーテンシールドエアバッグ、後席用シートベルト機構、コンフォータブル・エアシート、G-BOOK対応デュアルEMVなどを拡充しました。2008年にはディスチャージヘッドランプ、2010年にはバックガイドモニターや左後席フットレスト、高遮音・赤外線カットガラスを追加しています。V12という基本価値は共通でも、後期ほど安全・快適装備が増えるため、年式と装備内容をセットで比べるのが実用的です。

3代目現行世代センチュリー(セダン) UWG602018年6月~現行
トヨタ センチュリー(セダン) 3代目
型式
UWG60
主なボディ
4ドアセダン
この世代を一言で
3代目UWG60は、21年ぶりの全面刷新で5.0L V8ハイブリッドとToyota Safety Senseを採用し、匠の仕立てと後席中心の思想を電動化・先進安全へつないだ現行世代です。

POINTこの世代のポイント

  • 2018年6月22日に発売された3代目は、「継承と進化」をテーマに21年ぶりの全面刷新を受けました。日本的な意匠や匠の仕立てを残しながら、5.0L V8ハイブリッドと先進安全を取り込み、センチュリーの価値をV12という象徴から静粛性・環境性能・後席快適性の総合力へ移した世代です。
  • 2UR-FSE型5.0L V8とモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用し、駆動方式はFRを継承しています。エンジン始動時の音や振動にも配慮した静粛化を行い、電動化を燃費だけでなくショーファーカーに求められる滑らかな移動へ結び付けたことが、2代目V12との大きな違いです。
  • 後席の電動オットマンやリフレッシュ機能付電動リヤシート、徹底した防音に加え、Toyota Safety Sense、ブラインドスポットモニター、パーキングサポートアラートなどを採用しました。乗せられる側の快適性だけでなく、運転する側の安全支援まで車種の基本価値へ組み込んだ点が、現代のセンチュリーらしさを形作っています。
  • 2025年12月の一部改良では、プリクラッシュセーフティの歩行者・自転車・自動二輪車検知や交差点対応、緊急時操舵支援、プロアクティブドライビングアシストなどを追加し、8インチHDのディスプレイオーディオPlusも採用しました。基本のV8ハイブリッドを守りながら安全・情報系を大きく更新したため、現行型の中古車選びではこの改良が明確な分岐になります。

FITこんな人に向いている

伝統的なセンチュリーのセダン形状を保ちつつ、ハイブリッドと最新安全装備を重視するなら。3代目はV12から5.0L V8ハイブリッドへ移行し、FRの4ドアショーファーカーという基本形を継承しています。2018年型でも主要な快適装備は充実していますが、2025年12月改良後は予防安全とマルチメディアが大きく新しくなったため、高年式車では改良前後を分けて考える価値があります。

CHECK選ぶときに見るポイント

中古車では2018年6月の初期型と、2025年12月の安全・マルチメディア更新後を分けて確認したい世代です。現行の6AA-UWG60は5.0L V8ハイブリッド+FRを継続しますが、2025年12月改良ではプリクラッシュセーフティの検知対象・交差点対応を拡充し、プロアクティブドライビングアシストやディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusを採用しました。後席装備だけでなく、運転支援の新しさをどこまで重視するかで年式の価値が変わります。

センチュリー(セダン)はどう進化してきたか

1967年、センチュリーは「頻繁に変えない高級車」として始まった

初代の出発点は、3.0L V8を積む国産最高級ショーファーカーでした。ここで重要なのは、その後すぐ別世代へ移らなかったことです。1982年には4.0L V8や電子制御、後席ラウンジ機能を加えながら、基本の4ドア・FRと後席中心の考え方は継続。約30年かけて同じ型を磨き込んだため、初代は単純に「古いセンチュリー」とまとめるより、3.0L期と4.0L期を別の性格として見る方が実態に合います。

V12化で変わったのは速さではなく、静けさの作り方

2代目で採用された1GZ-FE型5.0L V12は、センチュリーを象徴する機構になりました。ただし狙いは派手な性能ではなく、低振動で滑らかな加速と高い信頼性です。2005年以降は6速ATや安全装備、後席快適装備も充実し、前期の機械的なV12らしさに対して後期は日常性まで高めた構成へ変化しました。V12そのものを味わいたいのか、装備の新しさも欲しいのかで、同じ2代目でも探す年式は変わります。

2018年のハイブリッド化は、伝統を捨てる変更ではなかった

3代目ではV12が姿を消し、5.0L V8ハイブリッドへ移行しました。見た目には大きな転換ですが、センチュリーが守ってきた「後席を静かに運ぶ」という目的はむしろ一貫しています。モーターによる滑らかな発進や、エンジン始動時の振動抑制はそのための手段です。結果として、2代目は専用V12の機械的な魅力、3代目は静粛性・環境性能・安全支援をまとめて使える現代性という違いがはっきりしました。

現行型では、外観より安全支援の世代差が選択を分ける

2025年12月の改良後も、5.0L V8ハイブリッドとFRという骨格は変わっていません。変化したのは、プリクラッシュセーフティの対応範囲、緊急時操舵支援、PDA、コネクティッドナビ対応ディスプレイなど、日常の運転を支える部分です。後席の豪華さを基準にするなら2018年型でもセンチュリーらしさは十分にあります。一方で、高速道路や市街地で運転する時間が長いなら、2025年12月以降の支援機能に価値が出ます。現行型は「何年式か」より、「どの支援機能を必要とするか」で前後を分ける方が選びやすい世代です。

センチュリー(セダン)はどの世代を選ぶ?

歴史的な原点と国産V8の熟成を重視するなら初代

初代は1967年の3.0L V8から、1982年以降の4.0L V8まで同じ世代に含まれます。センチュリー誕生時の思想を味わいたいのか、後期の電子制御や後席装備まで求めるのかで候補が変わるため、まず年代と型式を絞ることが出発点です。希少性より維持状態を重視できる人向けの世代でもあります。

専用V12という機械的な象徴を求めるなら2代目

2代目の最大の特徴は1GZ-FE型5.0L V12です。1997年の4速ATと2005年以降の6速ATでは装備も異なり、後期ほど安全・快適機能が充実しています。V12そのものを最優先するなら前後期を広く探し、日常使用も考えるなら2005年以降を基準にすると、求める価値と装備のバランスを取りやすくなります。

静粛性と環境性能、安全支援をまとめて求めるなら3代目

3代目は5.0L V8ハイブリッドとToyota Safety Senseを組み合わせ、歴代の中で最も現代的な運用ができるセダンです。V12の機械的な個性より、静かな発進、燃費、安全支援を重視する場合に適しています。FRのショーファーカーという基本形は残るため、伝統的なセンチュリーらしさと新しい技術を両立したい人に合う世代です。

最新の予防安全とマルチメディアを優先するなら2025年12月以降

同じ3代目でも2025年12月改良後は、プリクラッシュセーフティの対象拡大、交差点対応、緊急時操舵支援、PDA、コネクティッドナビ対応ディスプレイなどが加わっています。後席装備だけでなく運転支援の新しさを重視するなら、この改良後を別区分として見る理由があります。初期型との差額は、実際に使う安全・情報機能との釣り合いで判断できます。

同じ世代でも年式、グレード、駆動方式、改良時期によって仕様は異なります。購入時は実車の状態や装備、整備履歴も含めて確認してください。

センチュリー(セダン)を選ぶときに確認したいポイント

初代は『VG系』だけで括らず、3.0L期と4.0L期を分ける

約30年続いた初代は、1967年の3V型3.0L V8と1982年以降の5V系4.0L V8で機構が大きく異なります。最終期にはD・E・Lタイプも存在し、Lはロングボディです。古いセンチュリーを探すときは年式、型式、エンジン、ボディ長を先に確定し、その後で整備履歴と車両状態を比べる方が実態に合っています。

2代目は2005年改良を、ATと安全装備の境目として見る

1997年型はV12+4速ATですが、2005年改良後は6速ATとなり、側面衝突対応やカーテンシールドエアバッグ、後席エアシートなども加わりました。V12という核は共通でも、実際の運転感覚と装備には差があります。中古車価格だけでなく、前期の素朴さと後期の装備充実のどちらを求めるかを決めると比較が明確になります。

3代目は2025年12月改良前後で安全支援の世代を分ける

UWG60は2018年から続く同一世代ですが、2025年12月に予防安全とマルチメディアが大きく更新されています。高年式車を検討する際は、プリクラッシュセーフティの検知対象、PDA、ディスプレイオーディオPlusの有無を実車仕様で確かめると、年式差が何に由来するかを判断できます。

どの世代でも、後席電動装備と静粛性に関わる部分を優先して点検する

センチュリーは一般的なセダンより後席の電動シート、空調、オーディオ、ガラスや遮音部品などの比重が大きい車です。購入前には後席から各機能を実際に操作し、異音や作動遅れがないか、ドアや窓まわりのシール状態に問題がないかまで見ておく価値があります。外観の美しさだけでなく、ショーファーカーとしての機能が一式そろっていることが個体評価の中心です。

現行モデル情報

3代目 センチュリー(セダン) UWG60

情報確認:2025年12月

トヨタ センチュリー(セダン) 3代目

最新の安全装備とマルチメディアを追加

センチュリー(セダン)を一部改良し、プリクラッシュセーフティの歩行者・自転車・自動二輪車検知や交差点対応、緊急時操舵支援、低速時加速抑制を拡充。プロアクティブドライビングアシストと8インチHDのディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusも採用しました。

新しいセンチュリー追加後もセダンを継続

5ドアの新しいセンチュリーが発表された際も、トヨタはセンチュリー(セダン)を継続販売すると明示しました。これによりUWG60は新型に置き換えられたのではなく、伝統的な4ドアショーファーカーという別の役割を持つ現行モデルとして併売されています。

最新の販売状況、受注状況、グレード構成、価格については、メーカー公式サイトまたは正規販売店で確認してください。