メインコンテンツへスキップ

CarVideoCollection

維持費が安いのはどれ?ガソリン車・HV・EVを徹底比較

※当ページのリンクには広告が含まれています。

投稿日:2025年7月22日| 最終更新日:2025年7月22日
特集記事テーマ:新車
記事の目次(クリックして開く)
  • ガソリン車・HV・EV、維持費が一番安いのはどれ?
  • 【結論】年間走行距離で選ぶ!1万km超ならEV・HVがお得
  • 【費用別】ガソリン・HV・EVの維持費を5項目で徹底比較
    • ①燃料費(ガソリン代 vs 電気代)
    • ②税金(自動車税・重量税)
    • ③メンテナンス費用(オイル交換など)
  • 【乗り方で比較】あなたへのおすすめは?年間走行距離別の損得
  • ガソリン・HV・EVの維持費に関するよくある質問
  • まとめ:車両価格と維持費のトータルコストで判断しよう

ガソリン車・HV・EV、維持費が一番安いのはどれ?

「次に車を買うなら、ハイブリッド(HV)や電気自動車(EV)がいいのかな?」「でも、ガソリン車より車両価格が高いし、本当に元が取れるの?」そんな風に、どのタイプの車が一番経済的なのか、分からなくなっていませんか?

車の本当のコストは、購入価格だけでなく、ガソリン代や税金、メンテナンス代といった「維持費」で考えることが重要です。この記事では、ガソリン車・HV・EVの年間維持費を、具体的な金額で徹底比較。あなたの乗り方に合った、一番お得な車がどれか、一目で分かるように解説します。

この記事を読めば、もうイメージだけで車を選ぶ必要はありません。数字に基づいた、後悔しない車選びができるようになります。

【結論】年間走行距離で選ぶ!1万km超ならEV・HVがお得

ガソリン車・HV・EV、維持費だけで見ると、最も安いのはEV、次いでHVです。しかし、車両価格の高さを含めると、一概にそうとは言えません。結論から言うと、年間走行距離が1万kmを超えるかどうかが、損得の大きな分かれ目になります。まずは、それぞれの維持費の特徴を掴みましょう。

ガソリン vs HV vs EV 維持費のポイント 🚗⚡️

  • EV(電気自動車):燃料費とメンテ代が圧倒的に安い
    → ガソリン代の半分以下の電気代で済み、オイル交換も不要。税金も最も優遇されています。ただし、車両価格が高く、自宅に充電設備がないと不便です。
  • HV(ハイブリッド車):ガソリン代と税金が安い、バランス型
    → ガソリン車より燃費が良く、税金も優遇されています。ガソリンスタンドが使え、EVほどの充電の心配もありません。車両価格と維持費のバランスが魅力です。
  • ガソリン車:車両価格は安いが、維持費は割高
    → 車両本体の価格が最も安く、選択肢も豊富です。しかし、ガソリン代や税金、メンテナンス費用といった、購入後の維持費は3タイプの中で最も高くなります。

このように、それぞれに長所と短所があります。次のセクションでは、燃料費や税金などを、具体的なシミュレーションで詳しく比較していきます。

【費用別】ガソリン・HV・EVの維持費を3項目で徹底比較

では、実際にガソリン車・HV・EVの維持費は、年間でどれくらい違うのでしょうか。ここでは「燃料費」「税金」「メンテナンス費用」の3つのポイントに絞って、具体的な金額を比較していきます。


①燃料費(ガソリン代 vs 電気代)

維持費で最も差が出るのが、日々の燃料費です。ガソリン価格の変動に左右されるガソリン車・HVに対し、EVは電気料金に依存します。ここでは、年間1万km走行した場合の燃料費をシミュレーションしてみましょう。

車種タイプ 燃費/電費の目安 年間燃料費の目安
EV(電気自動車) 7km/kWh 約45,000円
HV(ハイブリッド車) 25km/L 約70,000円
ガソリン車 15km/L 約117,000円

※ガソリン代175円/L、電気代31円/kWhで計算した場合の一例。

このように、燃料費だけで見るとEVが圧倒的に有利で、ガソリン車の半分以下に収まることが分かります。走行距離が長くなるほど、この差はさらに開いていきます。


②税金(自動車税・重量税)

車にかかる税金には、毎年払う「自動車税」と、車検ごとに払う「自動車重量税」があります。ここでは、国が推進する『エコカー減税』と『グリーン化特例』により、大きな差が生まれます。

  • EV:税金が最も大幅に免除・減額されます。購入時だけでなく、購入後の数年間も優遇が続くため、税金の負担は非常に軽いです。
  • HV:燃費性能に応じて減税対象となりますが、EVほどの優遇ではありません。それでもガソリン車に比べれば十分に安くなります。
  • ガソリン車:減税の恩恵がほとんどなく、負担は最も大きくなります。特に年式の古い車は、逆に税金が上乗せされる「重課」の対象になることもあります。

③メンテナンス費用(オイル交換など)

定期的なメンテナンス費用も、3タイプで異なります。最大のポイントはエンジンオイル交換の有無です。

  • EV:エンジンを搭載していないため、オイル交換が一切不要です。エンジン周りの部品交換も当然なく、これがメンテナンス費用を大きく下げる要因になります。
  • HV・ガソリン車:どちらもエンジンオイルの定期交換が必要です。ただし、HVはエンジンが常に作動しているわけではないため、ガソリン車に比べてオイルの劣化が緩やかで、交換頻度が少なく済む傾向があります。

その他、ブレーキパッドの消耗も、モーターによる回生ブレーキを使うEVやHVの方が少ないなど、細かな点でも差が出ます。

【乗り方で比較】あなたへのおすすめは?年間走行距離別の損得

維持費の差が分かったところで、次は「あなたの乗り方」に当てはめて、どの車が一番お得になるかを見ていきましょう。ここでは、年間走行距離が異なる3つのケースを想定しました。

【ケース①:近所の買い物がメイン(年間〜5,000km)】→ ガソリン車がおすすめ
この乗り方だと、EVやHVの燃料費の安さというメリットを十分に活かせません。走行距離が短いため、維持費の差よりも、購入時の車両価格の安さが総コストに大きく影響します。豊富な車種から、安くて好きなデザインの車を選べるガソリン車が、結果的に最も満足度が高くなるでしょう。

【ケース②:通勤や週末のレジャーで利用(年間約1万km)】→ HVがおすすめ
毎日乗ることで、ガソリン車に対する燃費の良さが活きてきます。EVほど充電の手間や航続距離を気にする必要もなく、車両価格と維持費のトータルバランスが最も優れているのがHVです。まさに「いいとこ取り」の選択肢と言えます。

【ケース③:長距離の運転が多い(年間1.5万km〜)】→ EVがおすすめ
走行距離が長ければ長いほど、ガソリン車との燃料費の差額で、高い車両価格を回収できる可能性が高まります。自宅に充電設備を設置できることが前提ですが、圧倒的な維持費の安さは大きな魅力です。税金の優遇も最大なので、長距離ユーザーにとって最も経済合理性が高くなります。

ガソリン・HV・EVの維持費に関するよくある質問

Q1. EVの充電は、自宅ですると一ヶ月いくらくらいかかりますか?
A. 乗り方によりますが、月に1,000km走行するなら3,000円〜5,000円が目安です。深夜電力プランなどを活用すれば、さらに安く抑えることも可能です。ガソリン代に比べると、非常に経済的と言えます。

Q2. HVやEVのバッテリーは、どれくらいで寿命が来て、交換費用は高いですか?
A. メーカーは「8年または16万km」といった長期保証を付けていることが多く、通常の使用で簡単に寿命が来ることは稀です。ただし、保証期間外で交換となると、数十万円から百万円以上と高額になる可能性があります。

Q3. ガソリン車・HV・EVの中で、リセールバリュー(売却時の価値)が高いのはどれ?
A. 現状では、人気車種のHVが最もリセールバリューが高い傾向にあります。EVはバッテリーの劣化が懸念されたり、技術の進歩が早いため、数年後の価値が読みにくい状況です。ガソリン車は車種によりますが、全体的にはHVに劣ります。

Q4. HVやEVを買う時、国や自治体からの補助金はありますか?
A. はい、あります。特にEVは、国の「CEV補助金」などで数十万円単位の補助金が受けられます。自治体によっては、さらに上乗せの補助金がある場合も。これらを活用すれば、車両価格の高さをかなり補うことができます。

Q5. PHEV(プラグインハイブリッド)は、HVやEVとどう違うのですか?
A. PHEVは、EVとHVの「いいとこ取り」です。普段は電気で走り(EVモード)、電池が切れたらガソリンエンジンで走れる(HVモード)ため、充電切れの心配がありません。維持費はEVとHVの中間くらいになります。

まとめ:車両価格と維持費のトータルコストで判断しよう

ガソリン車・HV・EV、それぞれの維持費について比較解説しました。結論として、どの車が一番お得になるかは、あなたの「年間走行距離」によって大きく変わります。

  1. 年間走行距離が短い(〜5,000km)なら:車両価格が安いガソリン車がお得。
  2. 年間走行距離が平均的(約1万km)なら:トータルバランスに優れたHVがおすすめ。
  3. 年間走行距離が長い(1.5万km〜)なら:維持費の安さが光るEVが最も経済的。

大切なのは、購入時の車両価格だけでなく、維持費を含めた「トータルコスト」で考えることです。まずはご自身の年間走行距離を大まかに計算し、どのタイプが自分に合っているか、ディーラーのサイトなどで具体的な車種の価格を調べてみましょう。

投稿ナビゲーション

前の記事 初めての廃車手続き|必要書類と流れを分かりやすく解説
次の記事 走行距離5000km以下なら、その自動車保険は高すぎるかも

特集テーマ

  • 車を売る
  • 廃車
  • 新車を買う
  • 中古車を買う
  • カーローン
  • カーリース・サブスク
  • レンタカー
  • カーシェア
  • 自動車保険
  • 車検
  • タイヤを安く買う

国産車メーカー

  • レクサス
  • トヨタ
  • ホンダ
  • 日産
  • スズキ
  • ダイハツ
  • マツダ
  • スバル
  • 三菱

カテゴリ

  • ニュース
  • ノンジャンル
  • リコール情報

当サイトについて

Copyright © 2026 CarVideoCollection. All rights reserved.