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【絶対NG】レンタカーで保険が効かない!7つの禁止行為リスト

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投稿日:2025年7月9日| 最終更新日:2025年7月9日
特集記事テーマ:レンタカー
記事の目次(クリックして開く)
  • 「保険に入ったから安心」は間違い!たった一つの違反で全てが無に
  • 【結論】保険が適用されないのは「悪質な違反」と「ルール無視」の時!
  • 【NG行為リスト】これをやったら保険は効かない!7つの禁止事項
    • ① 警察への届け出を怠る(事故証明書がない)
    • ② レンタカー会社への連絡を怠る
    • ③ 飲酒運転・無免許運転
    • ④ 登録していないドライバーの運転
    • ⑤ 無断でのレンタル期間延長
    • ⑥ 鍵をかけたまま車から離れ、盗難に遭う
    • ⑦ 危険な運転や、迷惑行為(レース行為、悪路走行など)
  • 【全額自己負担】保険が適用されないと、実際にどうなるのか?
  • 【初心者さんのギモン】レンタカーの保険適用に関するよくある質問
  • 【まとめ】ルールを守って、万が一の時も安心のドライブを

「保険に入ったから安心」は間違い!たった一つの違反で全てが無に

レンタカーを予約する時、免責補償やNOC補償にも加入し、「これで万が一、事故を起こしても自己負担は0円だ。安心!」そう考えていませんか?

実は、その「安心」は、あなたがレンタカー会社の定めるルールを、きちんと守っているという大前提の上に成り立っています。もし、あなたがたった一つの「NG行為」をしてしまうと、たとえどんなに手厚い保険・補償に加入していても、それらは全て無効になり、修理代や賠償金の全額、数百万~数千万円を、あなたが自己負担することになるのです。

この記事では、そんな最悪の事態を避けるために、レンタカーの保険・補償が適用されなくなる、絶対にやってはいけない「NG行為」を、リスト形式で分かりやすく徹底解説します。「知らなかった」では済まされない、重大なルール違反。あなたの身を守るために、必ず知っておきましょう。

【結論】保険が適用されないのは「悪質な違反」と「ルール無視」の時!

レンタカーの保険・補償は、基本的には万が一の事故からあなたを守ってくれる、非常に心強い味方です。しかし、保険は万能ではありません。あなたが「重大なルール違反」を犯した場合、その効力は全て失われます。

そのルール違反は、大きく分けて「法律に違反する、悪質な行為」と、「レンタカー会社との約束を破る、ルール無視の行為」の2種類があります。どちらも、「知らなかった」では済まされない、重大な結果を招きます。まずは、絶対にやってはいけないNG行為のリストを見ていきましょう。

保険適用外になる!7つのNG行為リスト

【法律違反・悪質な行為】

  • ① 飲酒運転・無免許運転・薬物使用での運転
  • ② 警察への届け出を怠る(事故証明がない)
  • ③ 登録していないドライバーの運転

【レンタカー会社とのルール違反】

  • ④ レンタカー会社への連絡を怠る
  • ⑤ 無断でのレンタル期間延長
  • ⑥ 鍵の管理不備による盗難
  • ⑦ 迷惑行為・危険運転(レース行為、悪路走行など)

これらの行為は、全て、レンタカーの貸渡約款(契約書)に、保険・補償の適用対象外として明確に記載されています。一つでも当てはまると、あなたは全ての損害を自己負担することになります。次のセクションでは、この7つのNG行為について、なぜダメなのか、その理由をさらに詳しく解説していきます。

【NG行為リスト】これをやったら保険は効かない!7つの禁止事項

ここからは、保険・補償が適用されなくなる、7つの具体的なNG行為について、なぜそれがダメなのか、その理由を一つひとつ詳しく見ていきましょう。軽い気持ちで行ったことが、取り返しのつかない事態を招くことがあります。


① 警察への届け出を怠る(事故証明書がない)

どんなに小さな事故でも、警察への届け出は道路交通法で定められた運転者の義務です。これを怠ることは、法律違反であると同時に、レンタカー会社との契約違反にもなります。警察に届け出ないと、保険金の請求に必要となる「交通事故証明書」が発行されません。この証明書がない、という理由だけで、保険会社は保険金の支払いを拒否できます。つまり、あなたは全ての損害を自己負担することになるのです。

② レンタカー会社への連絡を怠る

事故を起こしたことを、レンタカー会社に報告せずに、黙って車を返却するのも、重大な契約違反です。レンタカー会社は、事故の状況を把握し、保険会社とのやり取りや、車の修理手配を行う必要があります。その機会を奪う行為だからです。ほとんどの会社の貸渡約款(契約書)には、「事故後、速やかに当社に連絡がなかった場合は、保険・補償制度の適用を拒否する」と明記されています。正直に報告することが、あなたを守る唯一の道です。


③ 飲酒運転・無免許運転

これは言うまでもなく、最も悪質な法律違反であり、絶対に許されない行為です。飲酒運転や無免許運転、薬物を使用しての運転中に起こした事故は、いかなる理由があろうとも、保険・補償は一切適用されません。対人・対物賠償、車の修理代など、全ての損害が、100%あなたの自己負担となります。

④ 登録していないドライバーの運転

レンタカーの保険が適用されるのは、出発時に店舗で手続きをし、運転者として登録された人のみです。もし、登録していない友人や恋人が運転して事故を起こした場合、それは無免許運転と同等の扱いになり、保険・補償は一切適用されません。運転を交代する可能性がある人がいる場合は、必ず全員で店舗に行って、追加の運転者として登録してもらいましょう。


⑤ 無断でのレンタル期間延長

返却時間に遅れそうなのに、連絡をせずに勝手に利用を延長する「無断延長」。この無断延長中に起きた事故も、保険・補償の対象外となります。契約時間を超えた時点で、あなたは保険に入っていない状態で運転しているのと同じです。必ず、事前に延長の連絡を入れましょう。

⑥ 鍵の管理不備による盗難

車の鍵をかけたまま、あるいは、キーを車内に置いたまま車から離れ、その間に盗難に遭った場合も、あなたの重大な過失と見なされ、保険・補償は適用されません。車両代の全額を、あなたが弁償することになる可能性があります。キーの管理は、厳重に行いましょう。

⑦ 危険な運転や、迷惑行為

サーキットでのレース行為や、オフロードでの無謀な走行、その他、故意に事故を引き起こしたと判断されるような、常識を逸脱した危険な運転によって生じた損害も、当然ながら保険・補償の対象外です。また、パンクの修理代や、ホイールキャップの紛失といった、事故とは言えないような小さな損害も、補償対象外となるのが一般的です。

【全額自己負担】保険が適用されないと、実際にどうなるのか?

「保険が適用されない」という言葉の、本当の恐ろしさを、あなたはまだ知らないかもしれません。それは、事故に関わる、考えうる全ての損害を、あなたが100%自己負担することを意味します。具体的に、どのような費用を、いくらくらい支払うことになるのか。その悪夢のようなシナリオを見ていきましょう。

① 相手への賠償(対人・対物)

もし、相手がいる事故の場合、相手の車の修理代や、相手の方がケガをした場合の治療費・慰謝料などを、あなたが全額支払うことになります。高級外車にぶつけてしまったり、相手が後遺症の残る大ケガを負ってしまったりした場合、この賠償額は、数千万円から、時には1億円を超えることもあります。人生をかけても、払い切れないほどの金額です。

② レンタカー自体の損害(車両)

もちろん、あなたが壊してしまったレンタカーの修理代も、全額自己負担です。前の記事で解説した通り、バンパーの交換で10万円以上、ドアの交換なら20万円以上かかることも。もし、全損で廃車になってしまった場合は、その車の時価額、数百万円を、あなたが弁償しなければなりません。

③ NOC(ノン・オペレーション・チャージ)

そして、忘れてはならないのが、休業補償であるNOC(ノン・オペレーション・チャージ)です。保険が適用されないような悪質なケースでは、通常の2万円や5万円といった固定額ではなく、実際に修理にかかった期間の、全ての休業損害額を請求される可能性もあります。これは、レンタカー会社との、さらなる法的な争いに発展するかもしれません。

これら全てを合計すると、たった一つのNG行為が、あなたの人生を破滅させるほどの、とてつもない金銭的負担に繋がることがお分かりいただけるでしょう。ルールを守ることこそが、最高の保険なのです。

【初心者さんのギモン】レンタカーの保険適用に関するよくある質問

Q1. なぜ、警察に連絡しないと保険が適用されないのですか?
A. レンタカー会社が保険を適用するためには、その事故が「いつ、どこで、どのように起きたか」を公的に証明する「交通事故証明書」が、絶対に必要になるからです。そして、この証明書は、警察に届け出て、現場検証をしてもらわないと発行されません。警察への届け出は、法律上の義務であると同時に、保険を使うための大前提、と覚えておきましょう。

Q2. 相手が100%悪い「もらい事故」の場合でも、連絡は必要ですか?
A. はい、必ず必要です。たとえあなたに全く非がなくても、やるべき手順は全く同じです。警察に届け出て「交通事故証明書」を取得し、レンタカー会社にも必ず報告してください。これを怠ると、たとえ相手の責任であっても、あなたとレンタカー会社との間の「契約違反」となり、あなたが修理費用などを請求される可能性もゼロではありません。

Q3. 自分の自動車保険(任意保険)を使うことはできますか?
A. あなたが加入している保険に「他車運転特約」などが付いていれば、理論上は使えます。しかし、レンタカー利用中の事故は、まずはレンタカー会社が付保している保険を優先して使うのが基本ルールです。勝手に自分の保険を使おうとせず、まずはレンタカー会社の指示に従ってください。その方が、手続きもスムーズに進みます。

Q4. 同乗していた子供が、ジュースをこぼしてシートを汚してしまいました。これも保険の対象ですか?
A. いいえ、残念ながら保険の対象外です。自動車保険がカバーするのは、あくまで「事故」による損害です。シートのシミのような「汚損」は、事故ではないため、補償されません。この場合は、クリーニング費用実費と、休業補償であるNOC(2万円)を、あなたが自己負担することになります。

Q5. 駐車違反の切符を切られてしまいました。これを無視するとどうなりますか?
A. 絶対に無視してはいけません。あなたが反則金を支払わないと、後日、レンタカー会社に通知が行き、会社が反則金を立て替えることになります。その場合、あなたは、レンタカー会社から、反則金に、ペナルティとしての違約金(2~3万円程度)を上乗せした金額を請求されます。さらに、レンタカー業界のブラックリストに載り、今後、全国でレンタカーが借りられなくなる可能性もあります。

【まとめ】ルールを守って、万が一の時も安心のドライブを

今回は、レンタカーの保険・補償が適用されなくなる、絶対にやってはいけない7つのNG行為について解説しました。結論は、「保険に入ったから大丈夫」ではなく、法律と契約ルールを守ってこそ、初めて保険はあなたを守ってくれる、ということでしたね。

保険を無効にしないための3つの重要原則を、もう一度おさらいしましょう。

  1. 飲酒運転・無免許運転などの、悪質な法律違反をしない。
  2. 事故の際は、警察とレンタカー会社の両方に、必ず連絡する。
  3. 登録者以外の運転や、無断延長といった、契約違反をしない。

レンタカーは、ルールを守って正しく使えば、非常に便利で、安全な移動手段です。次にレンタカーを予約する際には、この記事で学んだことを思い出し、自分に必要な補償プランをしっかり選ぶと共に、貸渡約款(契約書)にも一度目を通しておくと、さらに安心して、最高のドライブを楽しむことができます。

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