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マツダ CX-30(初代:DM系)実力徹底レポート|専門家が本音で語る試乗レビュー動画集

投稿日:2025年6月11日| 最終更新日:2025年6月11日
カテゴリ:
メーカー:マツダ
目次
  • マツダ CX-30(初代:DM系)の概要
  • モータージャーナリストによるマツダ CX-30(初代:DM系)の試乗レビュー

マツダ CX-30(初代:DM系)の概要

CX-30(DM系)は、「人生の幅を広げる、新たなクロスオーバー」をコンセプトに誕生したコンパクトSUV。クーペのような流麗なフォルムとSUVらしい力強さを融合し、マツダのデザイン哲学「魂動デザイン」を深化させました。SKYACTIV-G 2.0、SKYACTIV-D 1.8、そして独自の燃焼方式を持つSKYACTIV-Xと、多彩なエンジンを用意。人間中心思想に基づいた上質な室内空間と、人馬一体の走りを支えるGVC Plusも特徴です。

モータージャーナリストによるマツダ CX-30(初代:DM系)の試乗レビュー

河口まなぶ氏の試乗レビュー

新型SUV「CX-30」内外装初チェック。SUVながら全高1540mmで日本の立体駐車場対応。黒樹脂パネルが特徴的。内装はMazda3に近い世界観でダッシュボードデザインや2トーン色が異なる。後席は大人も座れる空間確保で使い勝手重視。


CX-30ディーゼルMTモデル試乗。Mazda3比で乗心地更に向上、特に滑らかな走行感が際立つ。車重増も軽快な走り、ハンドルの操作感も滑らかで質高し。一方、6速加速時にターボラグで若干の反応の鈍さがあり、ガソリン車の方が機敏に感じる可能性あり。


新型車両の走行性能を詳細に評価。高い重心と短いホイールベースにも関わらず、従来モデル比で乗心地向上、車両全体のバランスが優れる点を強調。運転者と車両の一体感がありながら同乗者も快適な「スポーティー」さについても議論。


CX-30の2.0Lガソリン(6AT)試乗。走り出しの滑らかさを評価。ディーゼル比でアクセルON時の反応・トルク感が優れ、生き生きした印象。乗心地の滑らかさや静粛性は同クラス競合車比で非常に高く、高品質で完成度の高い車と評価。


新型クロスオーバーSUV、CX-30を開発者視点から解説。美しいデザインと実用性の両立、室内空間確保とスポーティな外観、日本の美意識「移ろい」を表現したボディの映り込みを強調。心臓の鼓動をイメージしたウィンカー点滅や人間中心設計の左右対称内装も特徴。


CX-30国内仕様の内外装レビュー。複雑で美しい外装デザイン、見る角度や時間で表情が変わる「ポリメタルグレー」色を強調。ネイビーとグレーの内装は価格以上の高級感。同クラス競合車比で内外装のクラスを超えた質感が最大の特徴と結論。


CX-30のデザインの質とコンパクトなサイズ感、ステアリングヒーター装備等を評価。一方、アンビエントライトが無い、ディーゼルエンジンのパワー不足感、運転支援システムの精度などを改善点として指摘。見た目や走行性能は良いものの細部や特定機能に物足りなさがあるとの意見。


CX-30 Skyactiv-Xモデル試乗。ポリメタルグレー外装とグレー・ベージュ内装の質感を高評価。Skyactiv-Xエンジンのフィール、アクセル操作への自然な反応、静粛性を強調。一方、ディーゼル比約40万円高という価格差に見合う性能か、悩ましい点も指摘。こだわり派にはMTも良い選択肢と示唆。


マツダR&D施設から新型Mazda2とCX-3を紹介。両モデル採用の「ポリメタルグレーメタリック」色は美しい陰影でデザインを際立たせると評価。CX-3に1.5Lガソリンエンジンが搭載され、より手頃な価格になった点も注目すべき変更点。


CX-30改良モデル紹介。Skyactiv-Xエンジンのアップデートに加え、サスにも手が加えられ乗り心地が変化した点に注目。外観は不変もボディサイドの陰影の美しさや、内装細部の上質さを強調。旧モデルから一部センサーが統合されなくなったというマニアックな変更点も指摘。


マツダCX-30スカイアクティブX搭載モデルの改良点に焦点。エンジンとサスペンションの更新による乗り心地の改善を、改良前後モデルの比較試乗を通じて具体的に伝達。MTモデルの提供や運転支援システムにも言及し、総合的な評価を述べている。


CX-30の内外装レビュー。特に新搭載2.0Lマイルドハイブリッドエンジンとその燃費性能を紹介。内装は上質なデザインと素材使い、特にシートの快適性や運転席の自然なペダル配置を強調。コンパクトながら使いやすい荷室もポイント。


CX-30の2LマイルドHVモデル試乗。デザインとシャシー性能は高く評価、特に欧州志向のしっかりした乗り味が特徴。しかし、エンジンとトランスミッションの音、振動、うなりが気になり、特に加速時や低速域で顕著。これが唯一の課題とされる。

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