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日産 キックス(2代目:P15型)実力徹底レポート|専門家が本音で語る試乗レビュー動画集

投稿日:2025年6月11日| 最終更新日:2025年6月11日
カテゴリ:
メーカー:日産
目次
  • 日産 キックス(2代目:P15型)の概要
  • モータージャーナリストによる日産 キックス(2代目:P15型)の試乗レビュー

日産 キックス(2代目:P15型)の概要

日産キックス(P15型)は、アクティブなコンパクトSUVに、電動駆動「e-POWER」ならではの爽快な走りを組み合わせたモデル。力強いダブルVモーショングリルと、個性的な2トーンカラーが際立つエクステリアが特徴です。2022年の改良で第2世代e-POWERへと進化し、静粛性と力強さが向上。待望の4WDモデルも追加されました。運転支援技術「プロパイロット」も搭載し、街乗りからレジャーまで幅広いシーンで先進の走りを楽しめる一台です。

モータージャーナリストによる日産 キックス(2代目:P15型)の試乗レビュー

河口まなぶ氏の試乗レビュー

新型キックスはe-POWERによる静かでパワフルな走りが特徴。ワンペダル操作やプロパイロット等運転支援機能も充実。欧州車のような骨太なハンドリングも魅力。このクラスのSUVとして高い商品性を持つ一方、内装の質感には改善の余地があるとの意見も。


新型キックスの内外装を解説。Vモーションから繋がるアグレッシブな外装、浮遊感あるルーフやスポーティなリアが魅力。内装はオレンジと黒の2トーン、プロパイロットやe-POWERを搭載。シート質感や荷室には改善の余地ありとしつつも、総合的にカジュアルでパワフルな印象と評価。


キックスe-POWER公道初試乗。力強い発進とスムーズな加速感、静粛性を高評価。モーター駆動の良レスポンスも強調、プロパイロット使用時の追従性の高さも利点。乗り味は骨太ながら不快なバタつきなく、市街地走行での満足度が非常に高い一台と評価。


キックスe-POWERの内外装をチェック。特にイエローのボディ色が魅力的と評価。内装の質感も予想以上に良いと述べられる。後席足元空間や荷室の広さも評価される一方、ラゲッジボードの改善点も指摘。


キックスのマイナーチェンジでの進化点。第2世代e-POWER搭載と待望の4WD追加で走行性能が大幅向上、特にピッチング制御の上手さが際立つ。内装は新「スタイルエディション」追加でシックな茶色内装も選択可能になり、質感向上。以前のモデルから大幅な進化を遂げたと評価。


キックスe-POWER 4WD試乗。新世代e-POWERと4WD追加で走行性・悪路走破性向上。特に4WDの回生ブレーキは自然で滑らかと高評価。内装はインパネ周りが刷新され最新シフター採用。静粛性は向上も、ノートシリーズ比でロードノイズやエンジン音はやや劣ると指摘。

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