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日産リーフ第3世代、快適性と利便性を大幅向上

投稿日:2025年6月19日| 最終更新日:2025年6月19日
カテゴリ:ニュース
メーカー:日産
タグ:リーフ

最新EVプラットフォームで走行性能を刷新

新型リーフは、新開発「CMF-EV」プラットフォームを採用し、前後サスペンションの最適化で横方向剛性を大幅に向上。モーターとインバーター、減速機を一体化した「3-in-1」システムにより静粛性とレスポンスを強化し、19インチタイヤ装着時でも最小回転半径5.3mを実現。運転支援では日本仕様にProPILOT 2.0を導入し、先行車追従や3Dビューのアラウンドモニターで安心感を高めた。V2L/V2H機能も進化し、最大1500Wで外部電力供給が可能となり、災害時やアウトドアでの利便性を大きく向上させている。

日常に寄り添う先進機能が魅力

新型リーフのプラットフォーム強化で、街乗りから長距離まで安定した走りが楽しめそうです。特に19インチタイヤ装着時の最小回転半径5.3mは、都市部の狭い道でも取り回しのよさを実感できそうですね。

ProPILOT 2.0導入による滑らかな車間維持と3Dビューの多彩なカメラ機能は、初めてのEVでも安心感があります。交差点での「インビジブルフードビュー」やフロントワイドビューは、見えにくい場所での運転サポートに役立ちそうです。

V2Lで最大1500Wの給電ができるのは驚き。アウトドアでの家電利用や、非常時のバックアップ電源として活躍するのがイメージしやすく、EVの新たな価値を感じさせてくれます。

インテリアの質感も向上しているようで、高遮音カーペットとモーターマウントの静粛性能アップは、長時間ドライブでの疲労軽減につながりそうです。

総じて、新型リーフは走行性能、運転支援、充電・給電機能のすべてで進化を遂げ、日常使いから非常時まで頼れる相棒になってくれそうだと感じました。

引用:日産 リーフ 新型は「ProPILOT 2.0」を搭載、V2H機能も

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