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トヨタ豊田章男会長、“モリゾウ”との共存性を語る

投稿日:2025年6月24日| 最終更新日:2025年6月24日
カテゴリ:ニュース
メーカー:トヨタ
タグ:モリゾウ

モリゾウと豊田章男のバディ関係

トヨタ自動車の豊田章男会長は、7度目のニュルブルクリンク24時間レース参戦に際し、自身のレーシングネーム「モリゾウ」との関係性を語った。2007年の初出場では素性を隠すためにこの名義を使用したが、現在では豊田章男とモリゾウが一体となって共存しているという。会長は「モリゾウがいなければトヨタも自分も普通の存在で、新たなクルマづくりや挑戦は実現しなかった」と、その存在が自らを支えるバディであることを明かした。

モリゾウがくれた勇気と解放感

レースシーンで社長とモリゾウが共存しているという話には、なんとも親しみを覚えました。普段厳かな印象のある豊田章男会長が“モリゾウ”というふだんの自分を解放してくれるバディを持ち、自身を保っていたとは驚きです。自分自身に弱さを認め、その上で新しい刺激を受け入れる姿勢は、クルマ好きとしてもフムフムと思わず頷いてしまいます。

個人的にも、プライベートでは仕事とは違うもうひとりの自分を持つことで、ストレスをリセットしたい衝動に共感しました。趣味や特技で“モリゾウさん”のようなキャラクターを使うことで、気持ちを切り替え、新たに挑戦する勇気を得られるのではないでしょうか。

モリゾウというバディがいたからこそ、厳しいR&Dや経営判断を乗り越えられたという会長の言葉は、クルマづくりの現場で働く人たちにも勇気を与えると思います。自分自身の内なる声に耳を傾ける大切さと、クルマに乗ることで得られる解放感の力を再認識させられました。

引用:ニュルブルクリンク24時間レースで豊田章男会長が「モリゾウ」を語る!

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