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日産 パトロールNISMO、ワールドプレミアで高性能SUVの新境地を開く

投稿日:2025年6月25日| 最終更新日:2025年6月25日
カテゴリ:ニュース
メーカー:日産
タグ:パトロール

パトロールNISMOの走行性能とスタイル強化

日産が手がけるフルサイズSUV「パトロール」のNISMOスペシャルモデル、新型パトロールNISMOが世界初公開されました。エンジンは専用チューニングで最大495馬力を発揮し、アルマーダNISMO(465馬力)よりも高出力。最低地上高を標準モデル比で50mmダウンし、専用サスペンションとローダウンスプリングでシャープなハンドリングを実現しています。空力性能を高める専用フロントスプリッターとリヤディフューザー、大径19インチホイールをはじめ、計6色のモノトーン&2トーンボディカラーを展開。インテリアはレッド×ブラックコンビシートやNISMOロゴ入り専用ステアリングを採用し、スポーティな雰囲気を演出します。中東市場向けに発表された同モデルは、力強さと洗練を両立したハイパフォーマンスSUVとして注目を集めています。

迫力の進化に胸が高鳴る

日産パトロールNISMOの公表を知って、映像や写真からでもその迫力にワクワクが止まりません。495馬力のV8ターボは、パトロールシリーズ最高の出力というだけでなく、スポーティな乗り味を予感させますし、50mmのローダウンで重厚感を残しつつも俊敏性を強化したサスペンションは、オンロードでの安定感とオフロードでの走破性をどう両立させているのか、ぜひ試してみたいところです。

外観では、専用フロントスプリッターやリヤディフューザーがダイナミックなフォルムを際立たせる一方、6色から選べるボディカラーはオーナーの個性を彩るアクセントになります。19インチホイールの鋭い印象も好みですし、NISMOロゴ入りの赤×黒インテリアは高揚感を後押ししてくれそうです。

さらに、NISMOチューンで洗練された四輪駆動システムは、オフロードの頑強さを保ちつつ街中での扱いやすさも向上。電子制御4WDが多彩なシーンに対応し、操る喜びを味わえそうです。

中東市場向けとはいえ、日本の道で馴染むかどうかも気になるポイント。最低地上高の低さが都市部の縦断路面でどう影響するか、駐車場の段差や高速コーナーでの安定性を頭に浮かべながら想像すると楽しくなります。

堂々たるキャビンの快適性とNISMOのスポーツ性が融合すれば、ロングドライブでも心地よさと走りの緊張感が同居するはず。新型パトロールNISMOは、まさに日産SUVの新たな頂点に立つ特別な一台と感じました。

引用:World Premiere of the All-New Patrol NISMO

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