圧倒的パフォーマンスを手にした真のアメリカン製ハイパーカー
シボレーは新型『コルベット ZR1X』を米国で発表しました。手組みの5.5リットルV8ツインターボ「LT7」は後輪駆動で1064hpと1122Nmを生み出し、前輪には186hpと196Nmを発揮する電動モーターを追加。合計1250hp超の電動全輪駆動システムにより、0-96km/h加速2秒以下、0-400m加速9秒以下(到達速度240km/h以上)の驚異的な加速性能を誇ります。高電圧1.9kWhバッテリーはE-Ray由来の技術でシャシー中央に搭載され、3つのエネルギーモードや回生ブレーキトルクベクタリング、PTMプロ制御を装備。SNSでは「アメリカンスポーツの頂点」と称賛されています。
究極スペックに湧くユーザーの声
SNS上ではまず、その馬力と加速性能に驚きの声が多数上がっています。1000馬力を超えるエンジン出力と、2秒を切る0-96km/h加速はまさにハイパーカーそのもの。「良い意味で頭おかしいスペック」「こういうアメ車がいい」といったコメントからは、ストレートに性能を追求するマインドへの共感が伝わります。
また、コスパ面での評価も高く、「この性能でスーパーカーより手頃に感じる」「価格破壊とはまさにこのこと」といった意見が目立ちました。価格は未発表ながら3000万~4000万円と予想されており、その数字次第では“最強コスパハイパーカー”の呼び声も納得です。
さらに、サーキット走行向けに用意されたエンデュランスやクオリファイング、プッシュ・トゥ・パスの3つのモード、PTMプロによる回生トルクベクタリング制御など、実戦的な機能への関心も高まっています。
期待と興奮が入り混じる反応を見ると、国内導入と実価格の発表が待ち遠しい限り。追加情報に引き続き注目したいですね。
引用:「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か